7月のアカテガニの爪は痛かった。

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 集中豪雨をもたらしたひどい梅雨もようやくあけました。待ちに待った太陽の季節だ!と、飛び上がって喜んだのはずぅ〜っと昔の話で、真夏は嫌いではないけど、今はもうそんなに嬉しくはありません。10代・20代はどうしてあんなに開放的な気持ちになれたのか、今思うと不思議です。


 サングラス越しの海の家・サンオイルの甘ったるいニオイ・砂の感触・渚を転がるビーチボール・濡れた指ではさむセブンスター。「来年こそみんな彼女を連れてこようぜ!」が毎年夏の合い言葉になっていた潮風の季節。お金はなかったけど妙に幸せだったような記憶が蘇ります。

 7月の第一日曜日、うちの近所のアスファルト道路を一匹のカニが横断中。高校生のカップルがそれをながめながら、少し立ち止まったもののそのまま通り過ぎました。助けてやろうと、手で甲羅をもったとたんグイと爪で挟まれてしまい、いい年して「いててて」と大声。10m先の老人車を押していたおばあさんがびっくりして振り向きました。

 車で用事を済ますこと15分。その後、車に乗せたまま市民図書館でカニの正体を調べ、海辺に帰すことに決定!しかし、その「アカテガニ」君は元気がなくなってきたので、急遽、海の手前の川に帰してやりました。川は水量が多く流れが速かったので、かなり心配です。
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by hosokawatry | 2006-07-27 00:49 | やさしく歌って・自由日記


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