2007年 11月 05日 ( 1 )

可愛い唐津くんち

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 11月2日の宵山から11月4日まで佐賀県唐津市はくんち一色です。僕は20年以上、毎年この時期になると「ビア樽」の樽の気分で唐津に出かけます(毎年、家を訪れるお客さんの相手をしなくてはならず、飲む量も半端じゃなく、好きを超越した苦しさを味わうことが多い)。好きなのだけど憂鬱でもあるという不思議な感情を抱きながら。

 妻のふるさとが唐津にあると言うこと。そして唐津の各家庭では「正月以上」の祝宴が開かれるということ。最初その場所で、僕が少しばかり酒を飲めるということを知られてしまったこと。飲まないと身体の調子が悪いのではないかと怪しまれます。以上の理由で、僕はハウスの「ウコンの力」(クルクミン30ミリグラム配合)を携えて、いざ出陣!といっても今回は、いろいろ事情があり3日の午後だけです。

 人気のある鯛山はじめ金獅子、武田信玄の兜など14の美しい曳山が唐津の町並みにそって曳かれます。曳山のあでやかさとともに、いつも感心するのは各町お揃いの法被の色です。昔、SONYビデオムービーのコマーシャルで「色の競演」をよくやっていたけど、それにも負けないような日本色の心を打つ美しさがここにはあります。大好きな博多祇園山笠とはまったく違った風情、しっとりした色つやが「日本の秋の青空」に溶け込んでいきます。

 「エンヤ、エンヤ」のかけ声のむこうに「鯛山」をモチーフにした赤い帽子をかぶっている女の子が、父親の肩車で見物していました。とても、可愛かったので、曳山よりもついついそちらの方に目とカメラを向けてしまったという文化の日の午後。微笑ましいの、大好きです。
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by hosokawatry | 2007-11-05 02:44 | やさしく歌って・自由日記