2007年 12月 31日 ( 1 )

破魔矢の効能

a0071722_211449.jpg この2週間、ウォーキングをやっていなかったので、天気が悪くならないうちにと、今年最後の汗かきに出発。午前10時は過ぎていました。今日は唐津街道にある姪浜の住吉神社を抜けて元寇防塁跡に向かい、小戸公園を一周して帰るコースです。写真のように姪浜住吉神社には5m以上ありそうなでっかい破魔矢が設置されています。正月の参拝者はこの災厄を払うための破魔矢の間をくぐり抜けてお参りするのです。

 海が近づくにつれ風が強くなってきました。道路沿いの電線がうなり声をあげ、松の枝が強風に煽られ、僕は北西の風に向かって目が開けられない状態。大きな白波がたち防波堤にぶつかり、乗り越えては滝のような勢いで道に降り注いでいます。これはもう冬の台風ですね。

 やがて、みぞれ混じり状態になり、あられが降ったかと思うと今度は雨になり、もう大変でした。出かける前は一瞬、日差しさえも覗いていたのに。みぞれや雨が首筋に入り込まないようにマウンテンパーカーのフードのひもを絞った瞬間、携帯電話を入れていたポケットが濡れているのに気づいたのです。

 濡れていた携帯電話は沈黙の黒い画面で応えてくれました。電源のスイッチを押しても無反応…。僕は死んだ携帯を手に持ち、消えてしまった住所データの重さに打ちのめされながら携帯電話ショップに向かいました。災厄を払うための破魔矢をカメラに収めた矢先の出来事です。う〜、くやし〜っ!

 携帯ショップで防水タイプを選んだのは、言うまでもありません。
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by hosokawatry | 2007-12-31 02:03 | やさしく歌って・自由日記